人は感覚でモノを買い、理屈で納得する

2017年5月6日コラム

この記事の所要時間:130

「そんなにほしくないものを買ってしまったああああ!」
「セールで掘り出し物を見つけて購入したつもりが後になって後悔した・・・。」
っていう経験したことありませんか?

「安かったのでつい・・・。」っていうやつです。

でも、セールでモノを買うのは安いからではないという説があるんです。
買い物が好きだから、安いことを理由に買っているという説です。
つまり、感覚でモノを買い、理屈で納得したということです。

今回は、「感覚でモノを買い、理屈で納得する」という人の性質を利用し、買いたいという気持ちの背中を押す心理テクニックをご紹介します。

自分を正当化したい欲求

買い物をするという行為を正当化したいという欲求が人には働きます。
間違ったことをして損をしたくないのです。

ですので、販売する側は、あるタイミングで、買う理由(理屈)を伝えることによって、買おうとしている人を正当化してあげることができます。

そのタイミングとはいつでしょう?

背中を押す最高のタイミング

買う理由(理屈)を伝える最高のタイミング。
それは、商品やサービスをほしいという気持ちになったときです。

買うかどうかを検討している時ではありません。
なぜなら、まず感覚で買いたいと思ってもらうことが大事だからです。
「この商品を買う正当な理由は○○です」と伝えるのは買う正当な理由が欲しくなってからです。

最後に

「人は感覚でモノを買い、理屈で納得する」ものですが、感覚の部分は、本人も気付いていなかったり、気付いていても言われるといい気がしないものです。
「あなたは安く買いたいのではなく、買い物をする理由が欲しいだけなんですよ」
などと伝えるお節介は焼かないでくださいね。

感覚を刺激し、理屈は次いでのように伝えるのが成功のコツです。

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