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多くの起業家が起業して最初に驚くのが、大きな会社なら誰かがやってくれていたことをほぼ1人でやらなくてはいけないことです。

  • 自分がやりたいビジネスの仕組みの構築
  • 会計の知識
  • 銀行とのやりとり
  • 集客
  • 営業

などなど、数えているだけで、記事が終わりそうです・・・。

そうなんです。
起業をするのであれば、自分な得意なジャンルだけでなく、あらゆる知識や経験を手に入れる必要があります。

特にモノを販売するような商売であれば、資金繰りからはじまり、仕入れ先との交渉事はすべて自分でやることになります。
たとえば、ネットショップを運営したいなら、在庫スペースも必要ですし、楽天などに出店するなら出店料もかかります。
資金をうまく回すことを考えながら、事業を成長させることも併せて、進めていかないといけないんです。

しかし、このようなやり方は、戦略的とはいえません。
特に起業時のあらゆるリソースが少ない状態の時は、何かに集中することが重要です。

そこでご提案するのが『差別化戦略をつかって、月々の出費が少ないビジネスモデルで起業する方法』です。

では順を追って、説明します。

「あなた」という資産

あなたの最大の資産は、「あなた自身」です。
「あなた自身に何ができるのか?」を洗い出しましょう。

あなたが会社勤めをしていたのであれば、その中の経験で使えそうな能力を抽出していってください。

あなたがアパレル関係のショップでバイヤーをしていたとしたら、

  • アパレル業界の利益構造
  • 商品知識
  • 何が売れるかの目利き
  • メーカーとの交渉能力

などです。

あなたが3年以上その職種についていれば、なにかしら知識や経験を身に付けています。

まずは、
あなたの能力の棚卸しを行いましょう。

あなたが学生だったり、社会人経験がなかったとしても心配ありません。

あなたが生まれたての赤子でないかぎり、何かの能力を持っています。

極端な話。
あなたは、日本語の文字を読む能力を持っています。
少なくとも、この記事のここまでの内容を理解できているはずですから。

できることを探す時に考えることをじゃましていることがあります。
それは、人と比べることです。

どうやって差別化していくかについては、後ほど説明しますので、人と比べることなく、あなたができることを書き出していってください。

あなたの能力をどう活かしたらいいか?

つぎに、あなたの能力をどのように活かせば、ビジネスになるかを考えます。

具体的なビジネスを考えるわけですが、必ずしも新しいビジネスモデルである必要はありません。
あなたが文章を書くのが得意で内容がユニークであれば、ブログを書くということでもよいと思います。

重要なのは、あなたの能力を使って、お金を生み出すにはどうしたらいいかを考えることです。

そのビジネス、お金かかるんじゃないですか?

大事なので。もう一度いいます。
起業初期から資金がたくさんかかるようなビジネスは避けてください。
成長しないといけないときに、資金繰りのことにも悩まなくてはならなくなるので。

差別化ポイントを磨く

作り上げたビジネスが差別化できているなら、次の2つのどちらかです。

  • 誰もまだやっていないこと(初代i-phonみたいな)
  • みんなやってるけど、その中でユニーク(アニメオタクが語る政治経済ブログなど)

完全に新しいことを生み出すことは難しいので、多くの差別化が「みんなやってるけど、その中でユニーク」というパターンです。

では、あなたのビジネスの差別化ポイントを探してみてください。
多くのかたが差別化ポイントを見つけられないと感じたのではないでしょうか?

この時点では、そうかもしれません。
差別化ポイントがない場合によくやるのが、自分の能力の中で特に優れている点を強調するという方法です。

しかし、私は別の方法を紹介します。
あなたの顧客(未来の顧客)は、あなたのビジネスの何に喜んでくれるかを考える方法です。

何に喜んでくれるかが分かったら、その部分が強調されるようにビジネスを組み立てなおしましょう。
組み立てなおしたビジネスがホントに差別化できているかを何度かチェックするとさらにブラッシュアップされると思います。

ここまでくれば、あなたにしかできない差別化されたビジネスが生まれているはずです!
面白いビジネスが出来上がることをお祈りしています!

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