ブログ 記事本文 を書くのが苦手なあなたのためのライティング講座 第3回

副業

この記事の所要時間:30

本講座は、次の4つの講義から成り立ちます。
前回、前々回の講義をご購読いただいていない方は、ご購読いただいたうえで、本講義をご購読いただくことをオススメします。

第1回 読み手を明確に設定する
第2回 記事で伝えたい事(ゴール)を設定する
第3回 ゴールにいたるまでの道筋(目次)を設定する
第4回 発散と収束で記事本文を完成させる

 

第3回 ゴールにいたるまでの道筋(目次)を設定する

前回の講義では、記事で伝えたい事(ゴール)を設定することの重要性について、説明させていただきました。
今回は、「ゴールにいたるまでの道筋(目次)を設定する」方法について、お伝えしたいと思います。

第1回の講義で読み手を明確に設定しました。
読み手をゴール(記事で伝えたい事)に導くには、読み手にあった手順でゴールに導くことが必要です。

手順には、大きく分けて、クライマックス法アンチクライマックス法があります。

  • クライマックス法とは、いろいろ説明をし、最後に結論を述べるという説明手順です。
  • それに対し、アンチクライマックス法とは、先に結論をいっておいて、後から結論を説明づける説明手順です。

クライマックス法が好ましい場合

クライマックス法が好ましい場合は、読み手があなたの記事内容に興味を持っている場合です。
最後に結論をとっておいて、根拠となる説明を丁寧にしたほうが、納得感をもって、ゴールに行きつけます。

たとえば、「早食いが太りやすい10の理由」というタイトルの記事であれば、まず10の理由を説明します。
「だから、早食いを止めるために、この方法がいいんですよ!」と説得されると納得するといった感じです。

アンチクライマックス法が好ましい場合

アンチクライマックス法が好ましい場合は、読み手がそこまで、記事本文に興味がない場合や専門的な分野で難しい内容の場合です。
先に結論を伝えることで、興味をもって読んでもらえる確率が上がります。

たとえば、「優秀な脳外科医だけが知っている手先が器用な人の脳波」とかの記事だとすると、はじめに脳の難しいメカニズムを話すより、「手先の器用な人の脳は○○です。」から始めます。
そのあとに、「なぜなら~」と続くと読みたくなるというような感じです。

まだ文章を書き始めてはいけない!!

以上の2つの方法を、読み手に合わせて使い分けるわけですが、まだ文章を書き始めてはいけません。

その前に記事の「目次」を作ってください。
「見出し」を箇条書きで並べるのです。

同じダイエット法の記事でも、クライマックス法とアンチクライマックス法では、「目次」の順序が違います。
とはいっても、結論から始めるか、結論にいたる理由から始めるかの違いです。
つまり、順番が違うだけです。

文章を書く前に「目次」を書く理由は簡単です。
そのほうが、ゴール(記事で伝えたい事)に向かい、変な寄り道をせずに行くことができるからです。

脱線は、よっぽど文章がうまい人がやるべきことです。
通常は、ゴールに向かって道筋が直線なほうが、読み手にとって理解しやすいんです。

ですので、読み手に合った「目次」をまず考えることが重要です。

 

まとめ

  • ゴール(記事で伝えたい事)に向かう道筋とは「目次」のことです。
  • 目次は、クライマックス法アンチクライマックス法で組み立てます。
  • クライマックス法とアンチクライマックス法のどちらにするかを選んだら、文章を書き始める前に「目次」を作ってください。くれぐれもすぐに書き始めないように!
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