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デザインのコツ

昔、私の横に座っていたデザイナーから教えてもらったデザインのコツを覚えている限り記載しておきます。

誰かに見てもらう資料などを作る際に活かしてもらえると幸いです。

 

沢山の色は使わない

慣れていなければ最大でも3色。色と色の組み合わせは「感」を作るため、予めどのようなテイストにしたいのか、明確にしてからカラーパターンを調べると良いでしょう。
沢山の色を使うと散漫になり、テイストがわかりづらくなります。

余白の使命

余白は引き立て役、という重要な使命を持っています。
余白を恐れ、文字や画像で埋めてしまいがちですが、それは重要なメッセージが埋没することにもなります。一方で無駄な余白というものもあります。
文字・画像まみれとか、スカスカにならないよう、うまくメリハリをつけましょう。

ギャップ率、太さ、字体、字間、行間

ある文字とある文字との大きさの違いをギャップ率と言います。
一般的にギャップ率が大きいコピーは力強いメッセージとなり、そうではない場合は落ち着いたメッセージとなります。
同様に文字の太さ、字体、字間、行間にも伝えたい内容と一致するように注意を払いましょう。

原色注意

赤や黄色などの原色は目立つため、相手に伝わりやすい色であるとも言えます。
しかし、全体の調和を崩し、ダサダサになる危険性のある色でもあります。
原色を使うときは慎重に。

原則

そのデザイナー曰く、デザインの原則は「どう思うかではなく、どう思わせるか」だそうです(ちなみに「どう思うか」が重要なのはアートだそうで)。

常に見る人をシミュレートして、アウトプットを客観的に評価してはいかがでしょうか。

「技術的に難しかった」とか「私の思いの丈をぶつけました」とか、そういうのはデザイン的な観点では残念ながら、あまり価値はありません。
くれぐれもお気をつけください。

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